Androidタブレット(UPAD ZT-180 1GHz)レビュー

先日購入したAndroidタブレット(UPAD ZT-180 1GHz) のレビューです。
中華パッドといえど、中身はちゃんとしたAndroid OS けっこう良いすよ。
まずは開封から。

こんな感じの包装できました。

おまけのケース おまけだけあってそんなに高級感はないけど
十分使えます。サイズはジャストフィット(あんまり使ってないけど)

箱裏には色々書いてあるけど、特記事項はなし

iPhone系の梱包ですね。
そこまで似せなくても良い気もするけど まぁ良いんじゃないでしょうか。

中には薄っぺらい取説が入ってますが、特に読む必要なし。

では本体見てみましょう。

正面ボタンを下にした場合の右側
電源ボタンと(+)、(-)、SDカードのスロットがあります。
(+)、(-)は音量かな?と思うかもしれませんが、実は違います。
そのへんは下の方に書きますね。
ちなみに左側(この写真の反対側)には何もありません。

正面ボタンを下にした場合の下側
miniHDMIとヘッドフォン端子、USBの4ピン、マイクの穴とリセットボタン、USB端子、電源さすところがあります。

上側
左右にスピーカー
それなりの音しか出ませんが、まぁ十分なんじゃないでしょうか。

起動してみた。当たり前ですが普通にAndroido立ち上がります。(まだビニール付きっぱなし はがすと綺麗ですよ)

最初はそれなりの値段なので、保護フィルムとか要らないかなとも思ったんですが、表面がプラスチックみたいでけっこうすぐに傷がつきます。
なので秋葉でiPad用の液晶保護フィルム買ってきて自分でカットして使ってます。
iPadの液晶面積で十分本体隠れるので、隠れるように貼ってから、周りをカッターで綺麗に切りました。

ポイントはボタンのとこをカットしない事
UPADの正面ボタンは元々少し沈んでるんで、そのまま画面と一緒に保護フィルムで隠しちゃっても変な空気入らないので大丈夫です。あと、ボタンもちゃんと押せます。

液晶保護フィルムは、ちゃんとしたの買った方が良いかも。
自分でカットしてるのもあって、安いの(硬いの)だとすぐひっかかって剥がれてしまいそうです。

ボタンの使い方

電源ボタンとSDカードスロット(このタイプの小さい方が使えます)
までは良いとして、(+)、(-)ですが、先ほども書いたように音量ではありません。
(+)ボタン・・・長押しでアプリの切り替え(要マルチタスクについて参照)です。普通に押すとホーム画面に戻る感じ。
(-)ボタン・・・普通の携帯で言うところのオプションボタン
ボタンを押すとそのアプリのサブメニューみたいなのが開きます。セッティングとかですね。知らないと結構不便かも。テキスト入力フォームを選択している場合はキーボードが出てきます。

音楽再生時の音質について

iPodとかと比べちゃうと結構ダメですが、自分はあんまり気にしてないです。
良い音で音楽聞くならやっぱりiPodとかちゃんとしたやつがおすすめ。
AMラジオ聴くくらいの感覚で良いなら、ちゃんとRLのスピーカーついてるこれで十分かと思います。

充電のもち

結構すぐなくなります。なのでマメに電源切ってます。元々Wifiでしか使わないような機種なのでそれで十分かと。
SG回線とか、USB接続のイーモバイルとか繋ぐんだったら全然電池容量足りないと思います。

操作性

反応速度はそんなに悪くないです。
でも、感圧式は結構限界があるので、iPhoneユーザーに触らせると反応の悪さに笑われますw
自分で使ってる分には、慣れちゃうので無問題。
でも、次ぎ買うなら絶対静電式
が良い...
ちなみにiPhoneでもおなじみの2本指で拡大縮小するやつはできませぬ
OSのバージョンなのかハードウェア的な問題なのかは分かりませぬ

総評

この価格なら十分遊べます。買って良かったです。
通勤電車と寝床で遊ぶには十分ですね。初めてのAndroidOSでしたが、
よかったらどうぞ~



そういや値段下がってますね
買ったとき1万5千円ちょっとだったけど

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