Illustrator CS6ではアラビア文字のような右から左に読む言語(Right-to-left writing)や、タイ文字の様に記号の位置が重要な言語、ヒンディー語なんかもテキストをコピペしてもちゃんと表示できません。
もちろんフォントの問題もありますが、ユニバーサルフォントとかを選んでいてもです。
古いバージョンのIllustratorには多言語対応コンポーザーというのが選択できてアラビア文字、ヒンディー語、タイ文字なんかも適切に表示できていたんですが、CS4以降はAdobe 日本語コンポーザ―というものしか選択できなくなってしまっています。
CS4以降のAdobeソフトウェア(InDesign, Photoshop, Illustrator)にはWorld-Ready Composerが実装されている
中東版のソフトウェアで作ったテキストエリアを含むファイルを開きコピペすることで、CS4のIllustratorでもWorld-Ready Composerを利用できる
もちろんフォントの問題もありますが、ユニバーサルフォントとかを選んでいてもです。
古いバージョンのIllustratorには多言語対応コンポーザーというのが選択できてアラビア文字、ヒンディー語、タイ文字なんかも適切に表示できていたんですが、CS4以降はAdobe 日本語コンポーザ―というものしか選択できなくなってしまっています。
CS4以降のAdobeソフトウェア(InDesign, Photoshop, Illustrator)にはWorld-Ready Composerが実装されている
中東版のソフトウェアで作ったテキストエリアを含むファイルを開きコピペすることで、CS4のIllustratorでもWorld-Ready Composerを利用できる
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