Mac版イラストレーターCCを使っていて、リンクパレットを開くとかなりの頻度でフリーズもしくはクラッシュしまう問題が起きているので同じような症状ないかなと検索して事例を探してみても、いまいちあてはまる症例がなくしっくりこない。
ということで色々原因をさぐってみました。
【検証結果】CS6で作成されたPSD画像が配置された書類で、リンクパレットを開こうとすると/パレット上で配置画像を選択すると虹アイコンになり、場合によってはそのままアプリケーションが落ちる。
【解決方法】PSDデータを後継バージョンでひらいて保存し直す。
この結論にたどりつくまでに以下の検証を行いました。
Adobe CCってなんとなく安定しない感覚があるんだけどどうでしょうか
ということで色々原因をさぐってみました。
【検証結果】CS6で作成されたPSD画像が配置された書類で、リンクパレットを開こうとすると/パレット上で配置画像を選択すると虹アイコンになり、場合によってはそのままアプリケーションが落ちる。
【解決方法】PSDデータを後継バージョンでひらいて保存し直す。
この結論にたどりつくまでに以下の検証を行いました。
- まずファイル形式を疑ってみる
問題の発生するPSD、PNG、EPSを配置したイラストレーターの書類でリンクパレットをひらいてみる。
結果・・・PSD以外では問題なく開ける - AIファイルのバージョンを疑ってみる
CS6環境で制作したAIファイルにCS6のPSDファイルを配置しており、それをCC環境で開くと問題が発生していました。
なのでCS6で制作されたフォトショップデータをCCで開きなおして保存しなおす。
結果・・・症状が変わらないのでイラストレーターのファイルのバージョンではない。 - PSDファイルを疑ってみる
CS6で作られらPSDファイルをCC形式で保存しなおして再度配置してみると問題は発生しない。
結果・・・CS6のPSDファイルが問題★★★ - ファイルの転送方法も疑ってみる
Dropbox経由でファイルを同期したものを使用ていましたので、念のためDropboxも疑ってみました。WindowsのPCから他の転送サービスを利用してみても症状は同じ - 配置ファイルの位置(パソコン内部でのパス)情報の問題を疑ってみる
同じ階層に配置画像を置いてなく、配置ファイルの場所を聞かれるような場合に開くまでもやたらと時間がかかるという事からこれも考えてみましたが、新規ファイルに問題のPSDを配置してみても同様に問題が発生したのでこの線はなし。
Adobe CCってなんとなく安定しない感覚があるんだけどどうでしょうか
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