Windows8でAdobeのCS6のパッケージを使っているのですが、AcrobatでPDFが開けなくなるという現象がおきました。
最初はたまたまなのかなぁと思ってましたが、3度目なので、もうこれは何かしら問題(バグ?)があるのかなぁと思われます。
正確に言うとPDFが開けなくなるのではなく、PDFを開く際にAdobeアクロバット(CS6と一緒にインストールされたAdobe Acrobat X Pro)が起動しなくなります。Windows8に付属のPDFビューアー(PDFリーダー)のWindows Readerで開くことはできるんですが、通常のデスクトップとあわせて使うにはあまりにも使いづらく、タブレットなどでないかぎりわざわざ使う必要はないかもしれません。
このようにAcrobatでPDFが開けなくなってしまった時の対処法を色々調べたのですが、Windows8がまだ正規リリースでないという事で全然情報が見つかりませんでした。
一応今までの3度の対処は
【Acrobatのアンインストール→インストールしなおし】
です。
注意点として、AcrobatはCS6のプロダクトキーと紐づいているらしく、AcrobatだけアンインストールしてもCS6のパッケージ自体のライセンス認証が消え去ってしまうという事があります。
再インストールの際は必ず、一旦【ライセンス認証の解除】をしましょう。
あと、インストーラーも忘れずに手元に置いておきましょう。
もっと簡単に対応する方法がありそうなんですが、取り急ぎ今はこれで凌いでます。
Windows8が販売開始になって、また私のPCのAcrobatが動かなくなる頃には色々な情報も出ていると思いますので、その頃にはこの記事もアップデートしたいと思います。
ちなみにAdobe製品買うとき、身近に学生さんがいてとかアレをアレするとアカデミック版買えるのですよね。
MAC版
Windows版
イラレ・フォトショップ・InDesign・AcrobatPro・Dreamweaverが入ってこの値段って
凄い安いですよね。バージョンアップとかはできないらしいですが商業利用も可能なので
そのまま仕事で使えるってのがいいですね。
マスターコレクションCS6もこんな激安 なんですね
昔からこんな値段でしたっけか...
んで某所で売ってる指定校なんちゃらライセンス版(海賊版じゃないよ)とかだと
MacとWindowsどちらにも入れられるハイブリッド版での提供だそうです。
元々、AdobeのライセンスってデスクトップとノートPCを想定して
1本で2台まで入れられるから、MacノートとWindowsデスクトップとかな組み合わせも可能なようです。
あ、かなり脱線しちゃいました
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